躁鬱と私の生活は続くよ

双極性障害Ⅱ型と診断されてから何かが色々と変わった私の生活と自分のこと、そして日々思うことを徒然と。

目を背ける

土曜日は平和な日と噛み締めてます。
とは言え、何もしないんですが…。
行動はいつもと同じ。
ただ、遅くまで寝ててもいいや!とか、ダラダラしてても誰も何も言わない!という安心感。
ホントはよくないんだけどさ。

今、右脇腹の筋肉がすごい勢いで痙攣している。
EMSをつけたみたいに。
あー、あー。

あと、スマホでブログは非情に打ちにくい。
今日は指の表面のコンディションが抜群に悪い。
打ち間違いが頻発している。
やっぱりPCがほしい。
壊れて以来、PCがない。不便。
ここ数年、履歴書とか書類とかも全部スマホで作った。逆に自分すごいなと思う。スマホ様でもある。
それにしても打ちづらい。

何もしてないと、スマホをいじっている時間が多くなる。従って必然的にデータ使用量が多くなる。
プランが古いままのものだったため、幾度となくデータ追加を繰り返した挙句、先月に至っては請求が偉い羽目になった。
Wi-Fiにすればいいんだけど。うちにはWi-Fiルータがない。
PCもなければWi-Fiもない。
劣悪な環境だ…(泣)

そんなこんなでスマホを見てると、
どうしても双極性障害で検索をしたがるようだ。
色んなサイトを見たけど、やっぱり答えは一緒で
自分が求めるような魔法のような奇跡のような答えや記事はない。
そもそも治ることはないと受け取っている。
けれどある日、目が覚めたらものすごく気分も良くて快活で…なんてこと起こらないかしら?なんて夢を抱いたりもする。
ちなみにこの診断を受けてすぐの頃、薬を飲む事にものすごく抵抗があった。
薬を飲む事によって自分が変わってしまうのではないか?これまでの自分がなくなってしまう!と思っていたから。
実際、飲んでみて「そうでもないな」と感じた。
というより「もっと潔く効く薬はないものか?」とも思えてしまう。
変わったのかもしれないし、変わってないかもしれない。効いてるのか効いていないのかも正直わからない。
ケガとかみたいにつければ目に見えて治るものではないからね。
魔法はやっぱり魔法だし、夢は夢のまま。
薬もあくまでサポート役なのだと思う。
もしかしたらプラシーボなのかもしれない。
結局この煩いは私自身なのだと思う。

でですね、ネットで色んな記事を見ているとなんと言うか受け入れられなくて、ある程度読んでいくと目を背けてしまうんですよね。
その記事がどんな記事であっても。
殊更に「○○で今は平和な生活を保ってます」とか「仕事に就いてます」みたいな前向きな記事だとそうかもしれない。
これはきっと私が悲劇のヒロインみたく、かまってほしくて、許してほしくて、 今も今でツラいんだけども向こうの世界に行きたくないみたいなそういうたまらない気持ちなのかもしれない。
ヒロインなんてそんなやめてくれ…恥ずかしいじゃないか(笑)
自分に何度か言い聞かせてるんだけども、
結局はいつか働くことが目標なんだから遅かれ早かれそういう時期が来ると。

お金がホント無いから、今すぐ働かなきゃいけないんだけどもさ。

いつかネットしてても目を背けなくてもいい日が訪れることを願います。